CERAMICS
陶芸
TANIMOTO, Yoh
谷本 洋
制作に対する想い
Passion for my works
今までの伝統を踏まえた伊賀焼に、新しい伊賀焼を生み出そうと日々精進しています。
伝統的な工芸が、歴史の中で使われ淘汰され現在に残ってきた意味を見つめ理解を深める ことが重要であると考えています。
私の作品が誰の元へ届き、どう使われるかで、そのものの存在意義が変わります。
その出会いによる化学反応が世の中に影響するは間違いなく
工芸家とはその一端を担う大きな存在であるという想いで制作しております。
Works
作品
Profile
プロフィール
谷本 洋 TANIMOTO, Yoh
1958年
1982年
陶芸作家(伊賀焼)の父、谷本光生、と服飾デザイナーの母のもとに生まれ
幼少の頃から伊賀焼と接する
個展・グループ展にて作品発表を始める
伊賀・京都にて陶技を学ぶ
1984年
渡仏。パリにてデッサン・油絵を学ぶ
スペインの造形作家J.G. アルチガスの助手を務める
パリ郊外にアトリエを設け、作陶を始める
1988年
1992年
独立。伊賀焼、谷本洋陶房を開く
バルセロナ、アルチガス財団に滞在
作陶、個展開催
1995年
スペイン・カタロニア政府の援助のもと、アルチガス財団にてスペイン陶芸家を対象にセミナーを開催し、同時に個展を開催その後、毎年バルセロナにて制作
1999年
2002年
2003年
イギリス・ロンドンで個展開催
作陶20 周年記念として全国の百貨店にて個展巡回開催
バルセロナ、アルチガス財団に滞在、作陶
展覧会開催
2004年
2008年
ニューヨークにて個展開催
スペイン・バルセロナ陶磁器博物館にて、講演会開催
バルセロナ、アルチガス財団にて個展開催
2010年
パリにて個展開催
2012年~2013年
作陶三十周年で、日本橋三越本店を皮切りに全国百貨店巡回
2014年
イギリスにて伊賀焼のセミナー&ワークショップ開催
2017・2018年
フランスにて伊賀焼のセミナー並びにワークショップ開催
2018~2019 年
還暦記念として全国の百貨店にて個展巡回開催
主な展示会
日本橋三越本店(6回)/ 札幌三越(6 回)/ 仙台三越 (3回)/ 新潟三越(4回)/ 千葉 三越(2回)/
名古屋栄三越(9回)/ JR大阪三越伊勢丹/ 松山三越(5回)/ 高松三越(6回)/ 広島三越 (5回)/
福岡岩田屋三越(6回)/ 山形松坂屋/ 四日市近鉄(5回)/ 京都たち吉本店(3回)/ 奈良近鉄(5回)/
大阪阪神(3回)/ 大阪阿倍野近鉄(7回)/ 大阪上本町近鉄 / 姫路山陽(6回) / 鳥取大丸(3回)/
松江一畑(4回)/ 福山そごう/ 呉そごう/ 広島福屋/ 下関大丸/ 高知大丸 (3回)/ 高岡 大和 /
博多大丸(2回)/ 大分トキハ(2回)/ 熊本鶴屋(6回)/ 沖縄リウボウ(4回)
パリ / ロンドン / ニューヨーク / バルセロナ/台北 /台中/高雄 その他、
国内外を含め、個 展、グループ展多数開催
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